夫はまさかの“タオル奉行”だった
さらに驚いたのは、夫独自のタオルルールです。そのこだわりぶりから、私は密かに“タオル奉行”と呼んでいたほどです。
夫いわく、タオルにはそれぞれ役割があります。一軍は顔用、二軍は手拭き用、三軍は掃除用。新しいタオルが入るたびに、これまで一軍だったタオルは二軍へ、二軍だったタオルは三軍へと“降格”していくのだそうです。
しかも家族それぞれ専用のタオルまで用意されていました。
最初は驚きましたが、義実家では当たり前の習慣だったと知り納得。今では洗面所に家族分のタオルが並び、それがわが家の当たり前の光景になっています。
結婚前は、価値観の違いといえばお金や子育てのことばかり考えていました。けれど実際に暮らしてみると、違いはタオルの使い方のような身近なところにも表れるのだと実感しています。
結婚生活では大きな価値観だけでなく、こうした小さな習慣の違いに驚かされることもあります。だからこそ、お互いの違いを面白がりながら受け入れていくことが、円満の秘訣なのかもしれません。
著者:伊東理恵子/30代女性・2018年生まれ、2025年生まれの姉妹と夫との4人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

