熱中症かどうかを見分ける方法

夏になると、暑さによる熱中症が心配です。しかし、暑さを感じている段階なのか、それとも熱中症なのか、見分け方がわからないという方も多いでしょう。
以下の症状が見られた場合は、熱中症を疑う必要があります。
パンティングが異常に激しい 苦しそうに呼吸している よだれが増える ぐったりと元気がなくなる 呼んでも反応が鈍い 嘔吐や下痢の症状が現れる 歩くときにふらついている特に、嘔吐や下痢、意識朦朧、ふらつきといった症状は、命に関わる極めて緊急性の高い状態です。すぐに体を冷やす応急処置を行いながら、一刻も早く動物病院へ連絡し受診してください。
犬が暑がっているときはどこを冷やす?

愛犬が暑そうなときや熱中症が疑われるときは、まず体を冷やしてあげることが最重要です。ただし、氷水をかけるなど極端な冷却は、突然体温が下がることでかえって熱を生み出してしまい、逆効果になることがあります。
まずは冷やしたタオルやタオルで包んだ保冷剤などを以下の部位に当てて冷やしましょう。
首まわり 脇の下 後ろ足の付け根以上の3ヵ所を冷やしてください。また、体を冷やすだけでなく、欲しているようであれば水分補給も促しましょう。ただし、一気飲みや無理強いは負担になるため、愛犬の様子を見ながら少しずつ飲ませるようにしてください。

