まるで美術館!札幌市手稲区の歴史ある寺院「祥龍寺」で、大迫力の天井画と規格外の“巨大木魚”に出会う!【しあわせ散歩】

まるで美術館!札幌市手稲区の歴史ある寺院「祥龍寺」で、大迫力の天井画と規格外の“巨大木魚”に出会う!【しあわせ散歩】

北海道テレビ(HTB)の人気情報番組『イチオシ!!』の名物コーナー「しあわせ散歩」。今回は、オホーツク観光大使も務めるお笑いコンビ・オクラホマの河野真也さんと、HTBの福地妃菜アナウンサーのコンビが、札幌市手稲区にある歴史深い寺院「祥龍寺(しょうりゅうじ)」を訪れました。

これまでにも同コーナーで2度訪れている河野さんにとっては、3年ぶり3度目の訪問。一方、福地アナにとっては今回が初めての参拝となります。一歩足を踏み入れた瞬間に広がる荘厳な世界、そして圧倒的なスケールを誇るお寺の“お宝”の数々に、2人は大興奮! その見どころを詳しくレポートします。

1. 手稲区で最古の歴史を誇る「祥龍寺」とは?

札幌市手稲区稲穂に位置する「祥龍寺」は、1897(明治30)年から続く、手稲区内で最も古い歴史を持つお寺として地域住民に広く親しまれています。

2016年に建て替えられたという本堂は、外観の立派さもさることながら、一歩中に入ると木造建築の美しさと精巧な職人技に目を奪われます。お釈迦様の一生を表現した見事な彫刻(欄間)や、龍をかたどった組子細工の襖(ふすま)など、堂内の至る所に美術品のような意匠が施されており、福地アナも「作品が飾ってある感じ。見るものが多すぎる!」と圧倒された様子。まるで歴史ある美術館に迷い込んだかのような贅沢な空間が広がっています。

2. どの角度からも見つめ返される!? 圧巻の天井画「八方睨みの龍」

祥龍寺の住職である長谷谷泰広(はせや・やすひろ)さんに温かく迎えられた2人は、本堂のメインとも言える最大の見どころを案内されました。それは、普段は立ち入ることのできないエリアの上部に描かれた、大迫力の巨大な天井画「祥龍白龍図」です。

住職の特別な計らいで近くまで進んだ福地アナは、天井を見上げた瞬間、「にらまれている感じがする……あ、ずっと目で追われている!?」と驚きの声をあげました。

これこそが、この天井画の最大の特徴である「八方睨み(はっぽうにらみ)」。 どの方向から見上げてみても、龍がしっかりとこちらを睨みつけている(見守っている)ように見えるという、極めて高度な技法で描かれています。色の変化や光の加減によっても表情を変えるその迫力に、2人はしばらくの間、時間を忘れて見入っていました。

配信元: SODANE