脳トレ四択クイズ | Merkystyle
猫の『サマーカット』って本当に必要なの?3つの良い点・悪い点から検討すべきことまで

猫の『サマーカット』って本当に必要なの?3つの良い点・悪い点から検討すべきことまで

サマーカットで検討すべきこと

ブラッシングされる猫

愛猫にサマーカットが必要かどうかは、猫の毛の状態や生活環境、普段のお手入れの状況によっても変わります。

短毛の猫は、毛玉もできにくく、ブラッシングだけで十分に抜け毛対策ができるため、サマーカットをする必要はあまりありません。ただし、高齢や肥満、関節炎などで毛づくろいが難しい場合なら、汚れも気になりますし、サマーカットを検討する選択肢もあるでしょう。

長毛種の場合は、毛玉や汚れ対策としてサマーカットを検討することがあります。日頃からブラッシングをしていても換毛期の抜け毛処理が追い付かず、毛玉ができてしまうこともあります。毛の絡まりが引っ張られてブラシを嫌がる場合は無理にゴシゴシせず、一旦カットしてスッキリするのも方法のひとつです。

また、毛量が多く蒸れやすい猫や、夏場に皮膚トラブルを起こしやすい猫は、全体をカットするのではなく、部分的なカットが役立つこともあります。

近年、夏には酷暑が続くため、エアコンによる温度管理が必要です。もし、適切な室温で生活しているなら、暑さ対策だけを目的にサマーカットをする必要性は低くなります。

これまでトリミングサロンに行ったことのない猫は、慣れない場所での長時間の施術に過度なストレスを感じるリスクがあります。猫の性格をよく考えて判断するようにしましょう。

まとめ

バリカンを入れられる長毛猫

暑くなると気になってくる猫のサマーカットですが、結論としては、一概に推奨できるものではないということです。

猫のサマーカットの必要性は、毛の状態や生活環境によっても違ってきますし、いざ実践するとなれば、見知らぬ場所や人、バリカンの使用などに愛猫が施術によるストレスを受け入れられるかという性格面への配慮も必要になってきます。

もともと猫の被毛は、暑さや寒さ、紫外線などの外部環境から体を守る役目があるため、エアコンによる温度管理や衛生面でのケアを徹底しておけば、サマーカットは必須ではないのです。

ただし、「自力で手入れができず毛玉がひどい」「蒸れや舐め壊しで皮膚炎のリスクがある」などの問題がある場合は、部分的なカットを含めて検討しましょう。

提供元