<筆者の体験談>友人との旅行での「見えないお金」にまつわるトラブルエピソードをご紹介します。
旅行の予約、こだわりがあるのに「任せる」の友人に少しモヤモヤ
大学時代の友人と2泊3日の旅行に行くことになり、その場の流れで、旅慣れしている私がホテルや新幹線を一括で予約することに。
友人との楽しい旅行に向けて、予約する作業は手間に思うこともなく、むしろワクワクしていました。
しかし、ホテルを決めるプロセスでモヤモヤが。例えば、友人に「どこか泊まりたいホテルある?」と聞いたところ、「任せる」と一言。それなのに、こちらが「ここはどう?」と提案すると「もう少しリッチなところがいいな」「それは高すぎる」「駅から徒歩〇分は遠くない?」など、否定的な意見が返ってきたのです。「こだわりがあるなら一緒に探してくれたら嬉しいのに……」と感情がかき乱されました。
予約者側に付与されるポイントは誰のもの?
無事に予約が完了し、友人から「予約、ありがとう! トータルいくら支払えばいい?」と聞かれたため、実費の合計金額をメッセージで送りました。
その際、私が良かれと思って「大丈夫だよ。予約したらポイントも加算されるしね!」と伝えたことが、小さな波紋を呼ぶことに。
友人は「え!? ポイントがつくなら、その分安くならないの?」と言い出したのです。
私はよく旅行の予約をするため、ポイント還元率の高いクレジットカードの会員になっています。
予約には相応の時間や手間、問い合わせなどの労力がかかっているため、ポイントは「予約の手間賃」として受け取って良いものと思っていました。
私が「予約の手続きやリサーチ、結構大変だったんだよ(苦笑)」と伝えると、友人は「じゃあ今回はいいよ。めっちゃ得したね! よかったねー! その代わり、旅行先でジュースでもおごってね!」と納得してくれたように見えました。
しかし旅行先で、ジュースとケーキを購入する際、レジが混んでいたため、「お会計一緒にしようよ。ポイント分であなたが払ってよ」と言われ、結局私が2人分の2,000円を支払うことに。
実際のポイント還元額よりも高い出費となり、「事前にちゃんとお互いの認識をすり合わせておけばよかった」と苦い気持ちになりました。

