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「豊臣兄弟!」“森乱”市川團子の大河デビューに歌舞伎ファン興奮「澤瀉屋あああああ!」「立ち姿と所作が本当に美しい」

「豊臣兄弟!」“森乱”市川團子の大河デビューに歌舞伎ファン興奮「澤瀉屋あああああ!」「立ち姿と所作が本当に美しい」

歌舞伎俳優の市川團子が、28日に放送されたNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に出演。織田信長(小栗旬)の近習・森乱を演じ、大河初出演とは思えない堂々とした存在感で視聴者を魅了した。

「豊臣兄弟!」、森乱とは?

豊臣秀長(仲野太賀)を主人公に、天下人となる秀吉(池松壮亮)を補佐役として支えた弟の目線で戦国時代をダイナミックに描く大河。連続テレビ小説「おちょやん」や、「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」(以上、TBS)などのヒット作で知られる八津弘幸さんが脚本を担当する。乱は織田家の重臣だった森可成(水橋研二)の三男で、「森蘭丸」としても知られる人物。幼少期から信長に小姓として仕え、やがて近習となる。「本能寺の変」の際は、明智光秀(要潤)の急襲を受け、信長とともに18歳の若さで討ち死にしたとされる。

「3週だけのお役だなんて…映像をかみしめないと…」

第25回(同日放送)では、安土城完成を祝う宴が開かれ、信長が重臣たちに相撲を取るよう命じた。一見すると余興のように映るが、信長にはある狙いがあった。

信長は古参の重臣・林秀貞(諏訪太朗)を指名すると、その相手として乱を呼び寄せる。乱は「手を抜いてもようございますか。一つ間違えば、取り返しのつかぬことに」と確認するが、信長は「好きにせい」と一言。乱は迷いなく勝負に臨み、秀貞を鮮やかに投げ飛ばした。さらに佐久間信盛(菅原大吉)、安藤守就(田中哲司)も乱との勝負に敗れ、その場で追放を命じられる。あまりに冷酷な処分に家臣たちは息をのむが、実際には謀反の疑いがあった家臣を死罪ではなく追放とするための信長なりの温情だった。

この場面で乱は、信長の真意を察しながら命令を忠実に遂行する役割を担った。派手なせりふは多くないものの、主君への揺るぎない忠誠心と冷静さを印象づける重要な初登場となった。

そんな乱を演じた市川の所作や立ち姿にも注目が集まった。歌舞伎で磨き上げられた美しい姿勢や無駄のない動きは、戦国武将の近習という役柄に説得力を与え、相撲の場面でも安定した演技を披露。SNSには

「團子森乱きたー!」

「ついについに! 待ってました!」

「澤瀉屋あああああ!」

「團子ちゃん、体がぶれないし、まとう空気が澄んで見える」

「森乱の清廉さと物怖じしていない感じがとても良いすね」

「立ち姿と所作が本当に美しい! 相撲で腰を落とした形も美しいねえ」

「鍛錬されたよくとおる声が耳に心地良い」

といったコメントが寄せられ、その存在感が注目を集めた。一方、

「3週だけのお役だなんて…映像をかみしめないと…」

という書き込みもあり、「本能寺の変」で信長とともに命を落とすことが知られている乱だけに、限られた登場回数を惜しむファンもいた。

配信元: iza!

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