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猫が『ご飯を要求し続ける』ときの原因4つ 食べたばかりなのになぜ?正しい対処法まで解説

猫が『ご飯を要求し続ける』ときの原因4つ 食べたばかりなのになぜ?正しい対処法まで解説

「おねだり」の正しい対処法

ご飯をもらう猫

1日の食事量を正しく計算し、小分けにしてあげる

まずは愛猫に必要な1日のカロリーやキャットフードの量を、専用の計算アプリや動物病院できちんと割り出してみましょう。

そして、その決められた1日分の量を、3回から5回といったように細かく「小分け」にして与える方法がとても効果的です。

全体のボリュームは変わらなくても、ご飯を食べる回数が増えることで、猫が「次のお皿が早く来る」と感じやすくなります。空腹の時間を減らすことで、おねだりの回数も自然と減っていくでしょう。

自動給餌器を使ってみる

設定した時間になると決まった量のご飯が自動で出てくるマシーン、いわゆる「自動給餌器(じどうきゅうじき)」を取り入れてみるのもおすすめの方法です。

これを使い始めると、猫の頭の中で「ご飯をくれるのは飼い主ではなく、あの機械だ」という風にルールが書き換わります。

その結果、飼い主に向かっていくら大きな声で鳴いても意味がないと気づくため、朝早くに起こされるおねだりや、しつこい付きまとい行動をきれいに減らすことができます。

おもちゃで遊んで心の満足感を満たす

退屈しのぎや寂しさからご飯を要求している猫には、食事以外の方法で刺激を与えてあげましょう。

お気に入りのおもちゃを使って、1回につき10分から15分ほど、息が弾むくらい全力で一緒に遊んであげるのがベストです。おもちゃを捕まえるという「狩り」の疑似体験をすることで、猫の本能が満たされ、お腹だけでなく心も大満足します。

運動したことで程よく体が疲れ、ご飯のことを忘れてぐっすり眠ってくれるようになります。

鳴いているときは心を鬼にして「無視」をする

おねだりの鳴き声が聞こえている間は、猫と目を合わせず、声もかけず、完全に「空気」のように無視を徹底することが何より重要です。少しでも反応すると、猫は諦めてくれません。

徹底的に無視を続け、猫が鳴き止んで静かになってから、5分ほど経ったタイミングで初めてたくさん褒めて触れ合ったり、ご飯をあげたりしてください。

「静かにしていれば良いことがある」という新しいルールを時間をかけて根気強く教えていきましょう。

まとめ

鳴く黒猫

愛猫がご飯を要求し続けるときは、まず原因が「心のおねだり」なのか「体の病気」なのかをじっくり見極めましょう。

飼い主が正しい知識を持ち、焦らずに毎日の習慣を変えていくことが対策の第一歩です。もし、いつもと様子が違ったり、いくら食べても痩せていったりする場合は、早めに動物病院へ相談してくださいね。

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