やんちゃな長男、繊細な長女、元気な次女という3人の育児に追われ、毎日心の余裕をなくしていた知人のA子さんですが、ある日、イヤイヤ期の2歳の次女が床に転がって激しく泣き始めて……!?
限界ママの怒声にスン……! 2歳次女が放った驚きの一言
毎日が目まぐるしく過ぎていく3人育児。ある日、2歳の次女が激しいイヤイヤ期特有の、床にゴロゴロと転がって大泣きする技を発動しました。
その時のA子さんは、日々のドタバタですでに余裕がない状態。泣き叫ぶ次女の声に頭が痛くなり、つい「泣いててもわからないでしょ! 口で言いなさい!」と怒ってしまったのです。
やってしまった……と後悔した瞬間、次女は泣き止みました。そして、驚くほど冷静なトーンでこう言ったのです。
「眠いからママに抱っこしてほしいの」
あまりの物分かりの良さと大人すぎる本音の説明に、A子さんは怒りも吹き飛び、我が子の冷静さに思わずポカンとしてしまいました。
涙をこらえて理由を説明! 兄姉からも「人生3週目」と一目置かれる存在に
また別の日にも、次女が激しく泣き叫ぶシチュエーションが訪れました。前回の経験から、A子さんは一呼吸置いて「お話してくれる?」と優しく促してみることに。
すると次女は、まん丸の目に涙をいっぱいためて堪えながら、一生懸命に言葉を紡ぎ出したのです。
「にぃにがクマちゃん取ったの」
訳も分からず泣いているのではなく、ちゃんと理由があったのだと理解したA子さん。2歳児らしからぬ理路整然とした説明には、近くにいた小学生の兄と姉も唖然とするばかり。
「この子、絶対に人生3週目だよね……」と、幼き妹へ一目置くようになったのでした。

