リーダーシップとフォロワーシップについてトーク

学生との質疑応答の様子
今回のパネルディスカッションでは、リーダーとフォロワーそれぞれの役割について、宮崎氏の実体験をもとに議論が深まったという。
リーダーシップについて、「良いリーダーとは、年齢に関係なくチームメイトの意見を聞ける人」と語った宮崎氏。26歳でキャプテンに就任した当初は、壁にぶつかることもあったが、2年目以降は「相手の意見を聞き、寄り添う」というプロセスを大切にすることで、信頼関係を築いていったという。「良い時はみんなのおかげ、悪い時は自分のせい」という責任感を持ち、嫌われることを恐れず平等に向き合う姿勢が、チームをまとめる原動力になったと話した。
フォロワーシップについて、「良いフォロワーとは、チームのために自分を犠牲にできる人」と定義した宮崎氏。試合に出ていても出ていなくても変わらない姿勢で、監督が求めることを理解し、たった30秒のチャンスでも信頼に変えていく意識が大切だと述べた。
宮崎氏のコメント
宮崎氏は、「本日は、リーダーシップとフォロワーシップについての授業を一緒につくる機会をいただき、本当にありがとうございました。自分の経験をお伝えできたこと、そして少しでも皆さんのこれからの人生や挑戦のヒントになれたのであれば嬉しく思います。リーダーシップもフォロワーシップも、特別な誰かだけが持つものではなく、一人ひとりが周りの人を支え、良い影響を届けることで育まれていくものだと思い ます。皆さんのこれからの挑戦と成長を心から応援しています」とコメントした。
