久しぶりの同窓会を前に、少しでも若々しく見られたいと思った私。そこで選んだのは、若いころに気に入ってよく着ていた細身のジャケットでした。自分では懐かしいお気に入りの一着のつもりでしたが、会場での周囲の雰囲気や友人のひと言をきっかけに、服選びに対する考え方を見直すことになりました。
昔のお気に入りを着て同窓会へ
久しぶりの同窓会で、何を着ていこうか迷った末に、クローゼットから昔気に入っていた細身のジャケットを引っ張り出した私。
若いころは、そのジャケットを着ると「スタイルが良く見える」と周囲に言われたこともあり、自分の中では頼れる一着でした。久しぶりに袖を通すと、鏡の前で少しきついようにも感じましたが、「昔とそこまで変わっていないだろう」と軽く考えていました。
会場で感じた思わぬ違和感
ところが、同窓会の会場に着いてみると、周囲は落ち着いた服装の人が多く、自分だけが妙にピチッとしたシルエットで浮いているように感じました。最初は気のせいだと思おうとしましたが、周囲の雰囲気と比べるほど、自分の服装だけが少し頑張り過ぎているように見えてきたのです。
そんなとき、久しぶりに会った友人から「なんだか若作りしているな」と冗談交じりに言われました。相手に悪気はなかったと思いますが、そのひと言を聞いた瞬間、顔から火が出るほど恥ずかしくなりました。

