【脱毛】20代はタイパ、40代は何を重視? 1000人調査で判明した年代別リアルな本音

【脱毛】20代はタイパ、40代は何を重視? 1000人調査で判明した年代別リアルな本音

不安の背景にある「つり広告」や「強引な勧誘」

 脱毛と一口に言っても「医療脱毛」「美容脱毛」などさまざま。そこで「脱毛場所の選定」と「検討する際の不安要素」をデータで見てみると下記のような状況が見えてきました。

「脱毛場所を選ぶ際に『最も重視すること』は何ですか?」と質問したところ、全体で「医療脱毛かどうか(30.6%)」が最多となり、特に20代では約4割(39.9%)が最重視している一方で、年代が上がるにつれて「信頼性・安全性」や「通いやすさ」を求める傾向が強くなることが分かりました。

「脱毛を検討する際の不安要素」として、どの年代も1位が「総額や追加費用」、2位が「強引な勧誘」となりました。さらに「強引な勧誘」や「肌トラブル」は40代・50代の数値が20代を大きく上回るなど、年代が上がるほど金銭面だけでなくサービスの質や安全性に対しても慎重な視線を向けている傾向が鮮明に表れる結果となりました。

失敗しない「施設」を見極める3つの基準

 消費者がこうした不誠実な応対に惑わされず、納得のいく選択をするためには、広告の数字だけにとらわれない「消費者リテラシー」が必要です。契約前に確認すべき一般的なチェックポイントを3つにまとめました。

(1)提示されている金額は本当に「総額」か
「月々〇〇円」「総額〇円」と書かれていても、小さく「※別途、初診料・キャンセル料・麻酔代・シェービング代が必要」と書かれているケースは少なくありません。カウンセリング時には、それらの「後出し費用」が一切かからないのか、それとも追加で発生する可能性があるのかを明確に質問し、見積書に記載してもらうことが重要です。

(2)デメリットやリスクの「事前開示」があるか
医療脱毛には、少なからず「打ち漏れ」や、一時的に毛が太くなる「増毛化・硬毛化」、肌の赤みなどのリスクが伴います。メリットばかりを強調し、こうしたリスクや、万が一トラブルが起きた際の保証(再照射や医師による診察・薬代の負担など)について明確な説明がない施設は、慎重に検討し直すべきです。

(3)「当日契約」を強要されないか
「今日契約すれば○万円引き」「今決めないと枠が埋まる」といった文句で、考える時間を与えずに即日契約を迫る手法は、トラブルの典型例です。基本的に優良な施設であれば、インフォームド・コンセント(正しい情報を得た上での合意)を重視するため、一度自宅に持ち帰ってじっくり検討することを拒みません。

配信元: オトナンサー

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