NTTドコモなどの通信キャリアは7月1日以降、携帯電話向けに「060」から始まる電話番号を順次割り当てる。
現在の携帯電話の番号は「090」「080」「070」の3パターンに8ケタの数字を加えた11ケタ。スマホの2台持ちなどが広がり、番号の“枯渇”が懸念されたことから、2024年に「060」の開放が決まった。これにより、明日以降は使える番号が9000万件増えて3億6000万件になる。
携帯電話(いわゆるガラケー)のサービスが普及しだした1999年ごろは「090」の番号が一般的だったが、2002年に「080」、2013年に「070」が追加された経緯がある。そのため「090」を使い続ける人は中高年世代だと見られることがあるようだ。
Xでは
090でおじさんってバレるから変えるかなぁ
090はおじさんおばさん説、どんどん強まるな
060の番号で若者ぶりたい
などと番号による“若作り”を画策するコメントも見られた。また「060」が大阪の市外局番「06」と似ているとして「大阪感しかない」「まぎらわしい」という意見もあった。
日本の人口は減少傾向にあるが、ビジネス用スマホの普及などにより携帯電話の番号は今後も増え続ける可能性がある。順番通りなら6の次は5だが、現在「050」から始まる番号はインターネット回線を使って通話をするIP電話に割り当てられている。

