■堀江貴文氏「AI・DXで利益率向上」
発表会には、この日付で太洋物産の社外取締役に選任された実業家の堀江貴文氏も登壇した。
堀江氏は、「AIによるDX化を進め、事業の効率化と利益率向上を図る」と述べた。
また、中国を中心とした太洋物産の調達ネットワークを活用した商品開発にも意欲を示し、「商社としての調達力を最大化し、それをナポリの窯の商品開発につなげたい」と語った。
ユーチューバーのヒカルさん、堀江貴文氏
■ヒカル氏「SNSで広がる尖った商品を」
「ナポリの窯」の副社長執行役員CMOを務めるインフルエンサーのヒカル(前田圭太)氏は、若年層への商品戦略について、「万人受けするものより、一部の人に強く刺さる商品が結果的にSNSで拡散される」との考えを示した。
そのうえで、「面白いと思ってもらえるブランドづくりを進めたい」と語った。
太洋物産は、宅配ピザ事業「ナポリの窯」を中核とする飲食事業を食品分野における成長ドライバーの一つと位置付け、段階的な事業拡大を進める方針だ。一方で、従来の食品商社事業は引き続きグループの基盤事業と位置付けており、飲食事業はこれに代わるものではなく、新たな収益基盤として加えることで、収益源の多様化と事業ポートフォリオの強化を図る考えだ。
ナポリの窯「一度食べたら止まらない やみつきツートンピザ」など

