
米沢を訪れた記念に、その土地の歴史と食を一度に味わいたい。試験や大会、仕事など、大切な勝負を前に気持ちを高めたい。
そのような人に向けた新たな“勝負飯”「米沢上杉勝つカレー」1,780円(税込)が、6月27日(土)、山形県米沢市の観光施設、上杉城史苑に登場した。提供するのは、館内の米沢牛レストラン「アビシス」。通年販売のメニューとして楽しめる。
米沢牛や米澤豚一番育ち、置賜産つや姫を一皿で堪能

「米沢上杉勝つカレー」のカレーには、米沢を代表するブランド牛「米沢牛」のすじ肉を使用。じっくり煮込むことで、牛肉のうまみとコクを溶け込ませた。辛さは中辛程度。スパイス感がありながら後味はさっぱりとしており、ロースカツと一緒でも食べ進めやすい味わいとなっている。
カツには、米沢・置賜地域で育てられる「米澤豚一番育ち」を使用。80gのロースカツを、香ばしくジューシーに仕上げている。
ご飯は「置賜産つや姫」を使用。粒立ちと上品な甘みが、カレーとロースカツを引き立てる。
米沢牛、米澤豚一番育ち、置賜産つや姫を一皿で楽しめる。
「毘」と「龍」の旗が登場
ロースカツの上に掲げられているのは、上杉謙信公ゆかりの「毘」と「龍」の旗だ。上杉神社を参拝し、舞鶴橋に掲げられた二つの旗を眺めた後は、米沢の歴史を一皿に映した「米沢上杉勝つカレー」を味わってみて。

なお、「毘」と「龍」の旗は、現在も上杉神社参道の舞鶴橋に掲げられている。「毘」は、上杉謙信公が厚く信仰した毘沙門天に由来する。謙信公は合戦に臨む際、その一字を記した軍旗を掲げたと伝えられている。
「龍」は不動明王を表すとされ、上杉軍が全軍で総攻撃を開始する際の合図として掲げられたといわれているという。
