発情期に飼い主がすべきこと

散歩の工夫
発情期の散歩は、いつも以上に注意が必要です。他の犬との予期せぬトラブルや、興奮して突然走り出してしまうのを防ぐため、できるだけ他の犬と出会いにくい時間帯を選んで散歩に出かけましょう。
また、散歩中はリードをいつもより短くしっかりと持ち、愛犬の動きをすぐにコントロールできるようにしておくことが重要です。万が一、首輪が抜けて脱走してしまうと大事故に繋がる恐れもあるため、家を出る前に道具が緩んでいないか必ず確認してください。
家での過ごし方
家の中で快適に過ごすためには、便利グッズを上手に使うのがおすすめです。おしっこの回数が増えたり、メスの出血があったりする時期は、部屋が汚れてしまうのを防ぐために「マナーウェア(犬用のオムツ)」を履かせてあげると良いでしょう。
また、トイレシーツを普段より広い範囲に敷き詰めておくことで、失敗したときの掃除の負担を減らすことができます。部屋が汚れるストレスが減れば、飼い主も穏やかな気持ちで愛犬に接することができます。
ドッグランの利用
多くの犬が集まって自由に走り回るドッグランですが、発情期の期間中は利用を絶対に控えるのがマナーです。
発情中の犬が1匹いるだけで、周囲のたくさんの犬たちが興奮してしまい、普段からは想像もできないような大きなケンカやトラブルに発展してしまう危険性があります。
愛犬を守るためだけでなく、他の飼い主や犬たちに迷惑をかけないためにも、発情のサインが見られている間はドッグランや犬連れが集まる場所へのお出かけは我慢しましょう。
まとめ

愛犬が発情期を迎えたときは、いつもと違う行動に驚くかもしれませんが、優しく見守りながらサポートしてあげましょう。
飼い主が落ち着いて対策をすることが、犬の安心に繋がります。もし、おしっこの失敗や体調の変化で困ったときや、不安なことがあるときは、一人で悩まずに獣医師に相談するようにしてくださいね。

