終着点「八丁池」で伊豆半島の成り立ちに触れる

参加者全員で無事到着。池のほとりで記念撮影

木々の間から見える幻想的な八丁池
約2時間山道を進むと、木々の間からたっぷりと水をたくわえた八丁池が姿を現した。晴天時には富士山を望める展望台だが、この日は霧が流れ、幻想的な山並みが広がる印象的な風景だった。ガイドの解説により、火山活動によって形作られた天城山の地形や地質、さらには伊豆半島の成り立ちと自然環境とのつながりについて理解を深めた。
また昼食には、天城名産のしいたけを使ったコロッケとおにぎりのお弁当を、八丁池のほとりで景色を楽しみながら味わった。
次世代へつなぐ自然への関心
今回のツアーでは、参加者から「ガイドの解説により、自分では気づけなかった自然の見方を知ることができた」「現地を歩き、自分の目で実態を確かめることで、森の問題をより身近に感じることができた」といった感想が寄せられた。
また、ガイドからは「自然を身近に感じてもらうことで、その大切さを次世代につないでいきたい」とのコメントがあった。
静岡ガスグループと美しい伊豆創造センターは、今後も伊豆半島の自然や文化、地形・地質を体感できるプログラムを企画し、地域の魅力発信と自然への関心を深める取り組みを進めていく。
伊豆半島の美しい自然を体感するだけでなく、ニホンジカによる食害というリアルな課題にも直面した今回のトレッキングツアー。地域の豊かな自然と魅力を次世代へ向けてつないでいく今後の取り組みに注目したい。
美しい伊豆創造センター×静岡ガスグループ連携サイト:https://izugeopark.org/shizgas
(Kanako Aida)
