近年、物価高の影響から「日用品の使い方を見直したい」と思うことはありませんか。
なかでも毎日使うトイレットペーパーは「減りが早い」「交換頻度を減らしたい」と感じやすい日用品の1つです。
そこで、トイレットペーパーを消費しやすい使い方や、ライフスタイルに合った選び方を『エリエール』ブランドでお馴染みの大王製紙株式会社(以下、エリエール)に聞いてみました。
トイレットペーパーの減りが早くなる3つのNG習慣
トイレットペーパーは毎日使うものだからこそ、無意識の習慣によって必要以上に減りが早くなっているケースも少なくありません。
1.なんとなく長く引き出している
トイレットペーパーの適量を意識せずに『なんとなく』長めに引き出していることで、ムダに紙を消費している場合です。
※写真はイメージ
特に小さな子供は適量の感覚が分かりにくく、必要以上に長く引き出してしまうため、家庭で適切な長さについて話しておくと、使いすぎを防げるでしょう。
最近は節水型トイレも増えているため、大量に流すことで詰まりの原因になる可能性も考えられます。
家庭のトイレの水量を確認したうえで、紙の使用量を見直すことも大切です。
2.衛生面が気になって何枚も重ねてしまう
つい衛生面が気になり、厚めにトイレットペーパーを引き出す人も多いのではないでしょうか。実は、メーカーが推奨する長さははっきり決まっていないとのこと。
しかし、衛生用途としての拭き取りができる量があればよく、枚数が多ければ安心というわけではありません。
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温水洗浄便座があれば活用し、拭き取り回数を減らすことで、紙の使用量を抑える方法もあります。
3.ペットや子供がトイレで遊んでしまう
ペットや小さな子供がいる家庭では、トイレットペーパーで遊んでしまい、ムダにしてしまうケースもあるようです。
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特に好奇心が強い時期のペットは、カラカラとトイレットペーパーを引き出したり、ちぎったりすることを面白がるため、トイレでいたずらされない工夫をしましょう。
ダブルとシングル、どちらが節約向き?
節約するならシングルだと考えるかもしれませんが、ダブルとの消費期間に大きな差はないそうです。
ただ、ダブルはミシン目ごとに2枚重ね、シングルは1枚で使用できます。
シングルは自分の好みの厚さに調整しやすく、必要なぶんだけ引き出しやすいため、ムダを抑えやすいでしょう。
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一方、ダブルは空気を含みやすく、やわらかさや吸水性に優れています。
温水洗浄便座を使用している人にとって、水分をしっかりと拭き取りやすいといえるでしょう。
トイレットペーパーの選び方のヒント
トイレットペーパーには、大きく分けて古紙由来のものとパルプ由来のものがあります。
一般的に古紙由来は繊維が短いため、硬めの肌触りで安価です。
また、パルプ由来はやわらかく、価格がやや高めという特徴があります。
交換頻度を減らしたい場合は、2倍巻きや3倍巻きの長尺タイプを選ぶと便利です。
交換の手間も減り、日々の負担も少なくなるでしょう。

