全国の図書館での展示企画とも連動


今回の企画実施にあたって、全国の図書館員によるトークが開催された。選書した本のなかから、「海の印象が変わる本」「海をつなぐ本とは何か」などをテーマに意見交換を実施。対話から見えてきた視点もHP内で紹介予定だ。


また、企画と連動して、全国の図書館でも地域ごとの特色を活かした海の本の展示も行う予定だ。実施館はHPや、MOONインスタグラムで紹介される。
主催者の想い
主催・3710Labは、2015年に海洋教育の実践的なプログラムを開発・実施・提供するプラットフォームとして設立。3710Lab代表理事で、東京大学海洋教育センターの特任講師も務める田口康大氏は今回の企画について、以下の通りコメントを寄せた。
「海は、誰にとっても同じように見えるものではありません。ある人にとっては仕事の場であり、ある人にとっては旅の記憶であり、またある人にとっては物語や想像力の源でもあります。今回集まった約600冊の本には、それぞれ異なる海の姿が描かれています。全国の図書館員の皆さんの言葉とともに本をたどることで、まだ見ぬ新たな海にであえる場になればと思っています」
