「ペースメーカーを入れた人の寿命」についてよくある質問
ここまでペースメーカーを紹介しました。ここでは「ペースメーカー」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。
ペースメーカーを入れると身体障害手帳がもらえるのでしょうか?
小鷹 悠二 医師
ペースメーカーを入れると、原則として「心臓機能障害」として身体障害者手帳をもらうことができます。手術が必要な状態であれば、最初は一番重い「1級」に認定されることが一般的です。
ただし、これはずっとそのままではありません。手術から3年後に「見直し(再認定)」が行われます。その時の心臓の状態や、どれくらい運動ができるかによって、等級がそのまま1級になるか、3級や4級に変更されるかが決まります。
まとめ
高齢化に伴い、ペースメーカー植込みが必要となる方も増えています。
どのような病気が原因となるか、どのような治療なのかを正しく知っていただければと思います。
「ペースメーカー」と関連する病気
「ペースメーカー」と関連する病気は7個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
関連する病気
心筋梗塞狭心症心筋症
心筋炎心不全高血圧心臓サルコイドーシス
先天性心疾患
ペースメーカーの手術が必要になるのは、脈が極端に遅くなる不整脈(徐脈)をきたす病気がある場合ですが、その病気の種類には多くのものが挙げられます。
「ペースメーカー」と関連する症状
「ペースメーカー」と関連している、似ている症状は5個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
関連する症状
めまい失神
ふらつき
胸痛息切れ
呼吸困難
脈が極端に遅くなる不整脈(徐脈)に伴った症状が見られやすくなります。上記のような症状が何度も起こる場合には早めに医療機関を受診するようにしてください。
参考文献
2024年JCS/JHRS ガイドライン フォーカスアップデート版 不整脈治療
2022年改訂版 不整脈の診断とリスク評価に関するガイドライン
2021年 JCS/JHRS ガイドライン フォーカスアップデート版 不整脈非薬物治療
2020年改訂版 不整脈薬物治療ガイドライン
不整脈非薬物治療ガイドライン(2018年改訂版)
- 「ペースメーカー」はどんな病気に罹患すると必要になるの?必要な人の特徴も医師が解説!
──────────── - 「補助人工心臓」の費用はご存知ですか?装着後の寿命も医師が解説!
──────────── - 「ICD(植込み型除細動器)」の費用や装着後の寿命はご存知ですか?【医師解説】
────────────

