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「節約のはずが…」家計のために奮闘した20年間。後輩の言葉で気付かされた盲点とは【体験談】

「節約のはずが…」家計のために奮闘した20年間。後輩の言葉で気付かされた盲点とは【体験談】

私は若いころから、老後資金のために少しでも節約しようと意識して生活してきました。中でも電気代には敏感で、使っていない家電の主電源を落としたり、コンセントを抜いたりすることは、私にとって当たり前の節約術でした。しかし、長年信じて続けていたその習慣が、思わぬ形で見直すきっかけになったのです。

20年以上信じていた節約の習慣

私は20年以上、「使っていない家電はこまめに主電源を落とし、コンセントを抜くこと」が、電気代を浮かせるための正しい方法だと思い込んでいました。少しでも無駄を減らしたいという気持ちが強く、家の中でもこまめに電源を確認するのが習慣になっていました。

特に気にしていたのが、夏場や冬場のエアコンです。部屋が冷えたり暖まったりすると一度完全に電源を切り、室温が変わってきたらまた電源を入れるという作業を、1日に何度も繰り返していました。

家族からは「面倒くさい」と言われることもありましたが、私は「これがわが家の正しい節約のルールだ」と思い、なかなか譲りませんでした。自分では、家計のために努力しているつもりだったのです。

後輩のひと言で知った思い込み

ある日、職場の若い後輩と世間話をしていたとき、電気代の話題になりました。私はいつものように、エアコンをこまめに切って節約していることを得意げに話しました。

すると後輩は少し驚いた様子で、「エアコンは起動時に電力を多く使うので、頻繁にオンオフを繰り返すと、逆に電気代が高くなることもありますよ」と言ったのです。私はすぐには信じられませんでした。長年続けてきた自分の節約方法が、かえって電気代を上げていたかもしれないと言われても、にわかには受け止められなかったのです。

しかし帰宅後、インターネットやメーカーのホームページで調べてみると、後輩の話と同じような情報が見つかりました。その瞬間、私は自分が長い間、思い込みだけで行動していたことに気付き、思わず赤面してしまいました。

配信元: 介護カレンダー

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