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森保一監督、自身の去就については明言せず 本田圭佑の“アジア杯監督”逆オファーに山本技術委員長は「将来的にはぜひ目指していただきたい」

森保一監督、自身の去就については明言せず 本田圭佑の“アジア杯監督”逆オファーに山本技術委員長は「将来的にはぜひ目指していただきたい」

サッカー・W杯で32強敗退となったサッカー日本代表の選手、スタッフが2日、帰国した。森保一監督、日本サッカー協会の宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長兼ナショナルチームダイレクターが東京都内で記者会見に臨み、大会の総括と今後の見通しについて語った。

今大会、日本は1次リーグを1勝2分けの無敗で突破したものの、決勝トーナメント1回戦で王国ブラジルに逆転負け。「優勝」を掲げて挑んだ大会は、またしても決勝トーナメント初戦の壁に阻まれる結果となった。

激闘を終え、現在の心境を問われた森保監督は「自分としては本当に悔しくて残念な思い」と唇を噛んだ。ブラジル戦を振り返り、「采配で交代選手をどう送り込むかが変わっていれば、ひょっとしたら結果も変わっていたかもしれない」と自らの采配を責める場面も見られた。来年に控えるアジア杯や今後の自身の去就については、「少し休んで、そこからまずは大会の振り返りをしっかりとしなければいけない。今決まっているのはそこまでです」と述べるにとどめ、明言を避けた。

次期監督の人選に関して宮本恒靖会長は、技術委員会での総括や評価を経た上で理事会で決議されるという規定の手順を説明し、「手順を踏まない中で、今の時点で仮定の話はできない」と慎重な姿勢を示した。

一方で、会見では元日本代表の本田圭佑が自身のSNSで発信した異例の“逆オファー”についても質問が飛んだ。本田は森保一監督が続投するという一部報道を受け、「次の監督候補が見当たらない繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい」と立候補していた。

この発言に対し山本技術委員長は、「その意気込みや気持ちは非常に重要なこと。しっかりと受け止めたい」と前向きな姿勢を見せた。「才能のある人だと思うので、そういった気持ちを持ってもらえるのはサッカー界全体にとってもいいアピールになる」と歓迎しつつ、「すぐにお返事はできませんが、将来的にはぜひ目指していただきたいタレントの1人」と語り、本田の日本代表への熱い思いに感謝を示した。

配信元: iza!

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