愛犬の気持ちに正しく応える方法

要求にすぐに応えすぎない
ごはんや遊んでほしいという要求に対して、鳴かれたからといってすぐにその通りにしてしまうのはNGです。犬は「鳴いたらおやつがもらえた」「吠えたら遊んでくれた」と学習し、要求がエスカレートしてしまいます。
愛犬が要求のために鳴いているときは、あえて目も合わせずに完全に「無視」を徹底しましょう。そして、犬が諦めて静かになってから、初めてごはんをあげたり遊んだりしてあげることで、静かにしていれば良いことがあると学んでいきます。
不安や恐怖は優しく取り除く
雷の音や花火の音、あるいは見知らぬ来客に対して不安そうに鳴いているときは、まずは飼い主自身が落ち着いた態度をとることが最優先です。
飼い主がオロオロしてしまうと、犬はさらにパニックになってしまいます。「大丈夫だよ」と優しく声をかけながら、必要であればケージに目隠しの布をかけるなどして、犬が安心して引きこもれる薄暗くて静かな環境を作ってあげましょう。
無理に抱きしめすぎるよりも、そっと寄り添うことで安心感を与えられますよ。
毎日のコミュニケーションを大切にする
退屈からくるストレスで話しかけるのを防ぐためには、日頃から満足感を与えてあげることが重要です。毎日の散歩の時間をしっかり確保し、家の中でもおもちゃを使って一緒に全力で遊ぶ時間を作ってあげましょう。
心も体も十分に満たされた犬は、無駄に鳴いてアピールすることが少なくなります。日中にお留守番をさせることが多い家庭ほど、一緒にいられる時間はたくさんの愛情を伝えてあげるように意識してください。
まとめ

犬が鳴いて話しかけてくるときは、大切なメッセージを伝えるための愛おしい瞬間です。
飼い主がその理由を正しく理解し、しつけのメリハリをつけながら優しく応えることで、お互いの信頼関係はさらに深まります。
愛犬の「言葉」にしっかり耳を傾け、愛犬と過ごす日々を楽しく幸せな時間にしていきましょうね。

