筆者の友人から、子育てに関する世代間ギャップで、現代の「常識」が相手には届かなかったというもどかしい経験を聞きました。
義母の「よかれと思って」が止まらない
同居する義母には、困った癖がありました。
こちらが「まだ早い」「危ないからやめて」と伝えた食べ物でも、子どもに食べさせてしまうのです。
最初はお菓子程度でしたが、次第に、まだ与える時期ではないと伝えていた蕎麦やナッツ、誤嚥の危険がある丸ごとのブドウや餅まで出すようになっていきました。
そのたびに説明するのですが、どこかのれんに腕押しのような会話が続いていました。
伝えても、伝えても、届かない
それでも私があきらめず、「重いアレルギー反応は命に関わることもある」「小さい子どもは喉の構造が違う」と説明しても、義母は「昔はみんなこうだったから大丈夫」「神経質すぎるわよ」と聞く耳を持ちません。
夫に間に入ってもらったこともありましたが、状況はほとんど変わらず。
このままでは埒が明かないと、あるとき私は考え方をがらりと変えることにしました。

