50代に入ってから、職場で年下の上司から理不尽に感じる指摘や嫌みを受けることが続いていました。これまでは「波風を立てたくない」と思い、言い返さずに我慢していました。けれど、ある日の会議で事実と異なる内容で批判されたことをきっかけに、私は初めて冷静に自分の考えを伝えることにしたのです。
年下の上司からの指摘に悩む日々
50代になってからの職場で、年下の上司との関係に悩むようになりました。仕事上の指摘であれば受け止めようと思っていましたが、理不尽に感じる言い方や嫌みのように聞こえる言葉が続くと、次第に気持ちが重くなっていきました。
それでも私は、職場の空気を悪くしたくないという思いから、できるだけ黙って受け流すようにしていました。納得できないことがあっても、その場で反論することはほとんどありませんでした。
会議で事実と違う内容を指摘されて
そんなある日、会議の場で私に対する批判がありました。しかし、その内容は私の認識とは異なり、事実と違っている部分がありました。
これまでの私なら、また黙ってやり過ごしていたかもしれません。けれど、そのときは「このままでは同じことが続いてしまう」と感じました。私は感情的にならないよう意識しながら、落ち着いて「事実と違います」と伝えました。
そして、メールの履歴や実績データを示しながら、順序立てて説明しました。声を荒らげるのではなく、確認できる事実をもとに話したことで、周囲の同僚も少しずつ状況を理解してくれたようでした。

