約半数は、加害者の自宅に招かれている
独身偽装なら、自宅には呼ばないだろうと思いがちです。ところが調査では、単身赴任中の加害者が被害者を自宅に招いたり、同棲していたり、家族がいない時間に被害者を自宅に招いたりしており、約半数の被害者は相手の家に行っているのです。
私も、「同棲していた彼氏が既婚者だった」という女性に会ったことがあります。このケースでは、年上の彼氏が途中で、親の介護を理由に実家で過ごす日が徐々に増えていったそうです。クリスマスも12月24日には二人でケーキを食べたものの、25日には「おばあちゃん(自分の母親)が夜一人になるから」といって実家に帰ったとか。実際は、25日は奥さんと過ごしていたのでしょう。
被害者の約半数は25~35歳
被害者が相手と交際を始めた年齢は、25~35歳に約50%が集中しており、最も多いのは32歳。加害男性の交際スタート時の年齢は、21歳から56歳と幅広く、最も多いのは30歳です。被害にあう年齢は、結婚や出産を真剣に考えるであろう貴重な時間と重なっているのです。
心身に深いダメージを負うとともに婚期を失う人もいるでしょう。

