成長している息子
息子は幼い頃、逆さバイバイすらしませんでした。逆さバイバイする子は、人に関心があるので間違った向きですがまねできます。
成人した息子は逆さバイバイではなく、ハイタッチを求めると、手のひらを私の手のひらに打ち付けてくれます。
また、私が「行ってらっしゃい」と言うと、「行ってらっしゃい」と言い出かけます。本人は「行ってきます」の意味で言っています。「間違っているけれども人のまねをしている点では成長しているのかな」と思います。
目の前の2歳の子と比べて、いまだに比べる病に侵されている私ですが、息子はよくお手伝いしてくれます。
例えば、トイレットペーパーがなくなったら、新しいものに取り換えてくれます。次に使う人の身になれているのかパターン化しているのか、とにかく替えてくれます。新聞を取りに行くなど、決められた家事は文句を言わずにやります。
私も自閉症児を育てる親として見る視点を習得し、成長しているのかもしれませんね。
