砂浜で見つかった、ちょっと変わった生き物の“殻”がInstagramで話題です。投稿は記事執筆時点で3万5000回以上再生され、約650件の“いいね”を獲得しています。
引き潮の砂浜を気持ち良く散歩
投稿したのは、海で見つけた生き物を紹介している「にん(@ninninnin0044)」さん。海岸に打ち上げられた漂着物を観察・収集する「ビーチコーミング」の様子を多く投稿しており、以前にも珍しい「アサガオガイ」の貝殻を発見し話題を呼んでいます。
今回の発見は、干潮で目いっぱい潮が引いた日のこと。広がった砂浜を気持ち良く散歩していたところ、にんさんは地面のちょっとした違和感に気付きました。
埋もれていたのは謎の円盤(?)
違和感の原因は、地面から少しのぞいた白い物体。「あっ!! 何かある!!」と掘り起こしてみると、“それ”は円盤のような全貌を表しました。細長い穴が5箇所開いていて、生き物というよりは何かしらの器具を連想させます。落としぶたとか、風呂場の排水口カバーとか。
その正体は「スカシカシパン」。命名の由来は、菓子パンに似たフォルムに、5つの穴(透かし)があるからだといいます。今回見つけたのは、亡くなった後の殻の部分でした。
実はウニの仲間で、それらしく見えないのはトゲが短いため。ウニと聞くと味に興味が湧くところですが、可食部がほとんどないうえに悪臭が強く、食用には向かないそうです。
参考:サンシャイン水族館のサイト

