恐竜学部の目玉となる学びは?
恐竜学部の公式サイトを見ていると「化石・レプリカの作成」「地質調査」「化石の発掘」など、ユニークな講義が多数掲載されています。
恐竜学部における最も目玉となる学びを西さんに聞いたところ、「3年次の海外発掘実習です」と教えてくれました。この研修はタイの恐竜発掘現場を実際に目にするという興味深いものです。
さらに、西さんは「県立大学で恐竜に関する国際学会が2025年に開催されました。学生はアジア各国の研究者と交流し、英語で話す体験もしています」と話してくれました。
未来社会で活躍できる人材を“恐竜”を使って育てたい
恐竜学部では、恐竜を使って実社会で役立つ知識やスキルを学びますが、学生の15年後、20年後を見据えたカリキュラムになっています。
というのも、西さん自身もAIの影響を強く感じており、ホワイトカラー職の将来に危機感を抱いているからです。西さんは「AIではカバーできない部分で貢献できる人材を育てていきたいです」と、教育者としての意気込みを明かしてくれました。
西さんと会話していると、同学部のアットホームな雰囲気を感じるとともに、好きなことを基軸に学び、キャリアを形成していく方法もあると改めて気付かされました。
