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猫と『いい関係』を保つための習慣7つ 飼い主が意識したい接し方や距離感とは

猫と『いい関係』を保つための習慣7つ 飼い主が意識したい接し方や距離感とは

【接し方編】愛猫の気持ちを尊重する習慣

猫じゃらしで遊ぶ猫

1.ゆっくりまばたきで挨拶する

猫とのコミュニケーションでは、言葉だけでなく、猫が理解しやすいボディランゲージを意識することも大切です。

ただし、猫のアイコンタクトは人とは少し異なります。じっと目を見つめ続けると、敵意や警戒のサインと受け取られてしまうことがあるため、目が合ったときはゆっくりまばたきをしてみましょう。

猫が同じようにまばたきを返してくれたら、あなたに安心感や信頼を寄せてくれているに違いありません。

2.毎日短時間でも一緒に遊ぶ

人と暮らしている猫であっても、本能的に「狩り」の欲求が残っています。良好な関係を保つためには、ひとり遊びに頼るのではなく、飼い主さんが一緒に遊ぶ時間をつくりましょう。

猫にとって毎日の楽しみになり、飼い主さんへの信頼がより深まっていきます。

筆者の愛猫たちも、遊ぶ時間が近づくと自ら誘いにやってきます。日々の積み重ねが、愛猫とのコミュニケーションにつながるのかもしれません。

3.ゆったりとした動きと優しい声を心がける

猫は聴覚が優れている分、大きな音や急な動きに敏感です。雷やインターホンなど、タイミングが予測しにくい音もありますが、飼い主さん自身の動きや声なら意識しやすいはずです。

パタパタと走り回るのではなく、ゆったりと余裕のある動きを。そして猫に話しかけるときには、柔らかい声で安心させてあげましょう。

触ったり抱きしめたりする際にも、事前に優しく声をかければ、猫を驚かせずに済むはずです。

4.安心できる環境をつくる

直接のふれあいではありませんが、猫が安心して暮らせるよう配慮することもまた、猫といい関係を続けるために欠かせません。

たとえば、トイレ掃除や新鮮なお水の準備。食器もそのまま使い続けるのではなく、毎日必ず洗ってキレイを保ちましょう。

飼い主さんが変わらずお世話をしてくれることが、猫にとって大きな安心感につながります。キレイ好きな猫も、きっとご機嫌に過ごしてくれるはずです。

【距離感編】心地よい距離を保つ習慣

飼い主を見上げる猫

5.猫から近づいてくるのを待つ

猫は「自分のペースを守ってくれる」相手に対して、安心感を抱きやすいです。基本的には無理に距離を縮めようとせず、猫が近づいてきたときに応えてあげるスタンスを心がけましょう。

猫が苦手な人にほど懐くといわれるのも、このためです。ただ距離を取っているだけのつもりでも、猫にとっては居心地のよい存在になっていることがあります。

猫から甘えてきてくれたときには撫でてあげても大丈夫ですが、猫のペースを尊重しながら応えてあげましょう。

6.ひとりの時間を邪魔しない

誰にも邪魔をされずに、自分のために使う時間は、猫にも必要です。

窓から外の景色をじっと見つめているときや、落ち着ける寝床でゆったり過ごしているときは、そっとしておいてあげることが優しさです。

筆者の愛猫たちも、筆者がいる書斎で眠ることもあれば、ときどき別室に移動して猫たちだけで休んでいることも。猫自身で心地よい距離感を調整してくれているのでしょう。

7.猫が離れたら追いかけない

さっきまであんなに甘えてくれていたのに、急に知らんぷりされるという、猫の急なスイッチの切り替わりに翻弄されている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ただ、これは飼い主さんに飽きたというわけではありません。猫はそのときの思いのままに自由に行動しているだけなので、深追いは無用です。

きてくれたら応え、離れたら追わない。それくらいのスタンスが、猫との暮らしにはちょうどいいのかもしれません。

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