驚愕の事実
お祝いはS里に直接渡していた私たち。
息子は「S里からは何も聞いてないよ? みんなで会うときの食事代は母さんたちが出してくれたっていうのは聞いたけど」と言いました。
息子の家の家計は全てS里が管理しているそうで、細かなお金の出入りについて息子は把握していないとのこと。
違和感を覚えた私は、今までのことを息子に話しました。
すると息子は何も知らず「母さんたちからお祝いをもらってたことも知らない」と言いました。
後日、息子がS里を問い詰めたところ、S里は私たちからもらったお金で、自分の洋服やバッグを購入していたことが分かったのです。
嫁との距離
S里が「現金で」と言っていたのは、自分の物を買いたかったから。
あまりのことに私たちは呆れてものも言えませんでした。
それからというもの、私たちはお祝いを渡すときは息子に必要なものを聞き、現金ではなく物で贈るようにしています。
ただ、S里からは距離を置かれていて、以前のような関係ではありません。
【体験者:50代女性・自営業、回答時期:2026年6月】
※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業し、教員免許を取得。OLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの『ちょっと訳あり』な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまな仕事の経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地・職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

