給水タンクに水を入れておくだけで自動的に氷を作ってくれる自動製氷機能付き冷蔵庫は、氷を買ったり、製氷皿を用意したりする手間が省けて便利ですよね。
しかし、氷を使わない時も冷蔵庫の自動製氷機能をオンにしたままという人も多いのではないでしょうか。
電気代の観点から見ると、使わない時も常に機能をオンにしておくのはもったいないかもしれません。
本記事では、東芝ライフスタイル株式会社(以下、東芝ライフスタイル)に自動製氷機能をオフにする目安や、オフにした時のお手入れ方法を聞いてみました。
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製氷機をオフにすることのメリット
東芝ライフスタイルによると、使用しない時に製氷機をオフにすることで節電効果が期待できるそうです。
例えば、東芝ライフスタイルの製品に搭載されている『とってもエコ』という省エネモードで製氷機能をオフにした場合、製氷機能オンの場合と比べて約15%節電効果がアップします。
自動製氷機能は、給水タンク内にあるポンプで水を汲み上げて製氷皿に流し込み、凍らせることで氷が作られる仕組みです。
氷を作るには通常約2時間、夏場で周囲の温度が高い場合は1日以上かかることも珍しくありません。
画像提供:東芝ライフスタイル株式会社
自動製氷機能がオンの場合は常に製氷できる温度を保っているため、使用しない時に機能をオフすることで節電につながります。
冬場やしばらく家を空ける時など、長期間氷を使用しない時は自動製氷機能をオフにするとよいでしょう。
自動製氷機能は冷蔵庫内のコントロールパネルでオフに設定できます。
詳しい操作方法は機種によって異なるため、冷蔵庫の取扱説明書を確認してみてください。
自動製氷機能をオフにする時の注意点
自動製氷機能をオフにする時には衛生の面でも給水タンクなどの手入れが必要です。
機能をオフにした後に給水タンクの中に水が貯まったままだと、水が滞留しカビや雑菌が繁殖する原因になります。
そのため、自動製氷機能をオフにしたら給水タンクや給水ポンプを洗浄し、水分を拭き取って、しっかり乾燥させてから保管しましょう。
画像提供:東芝ライフスタイル株式会社
氷を長期間使わずそのままにしておくと、氷が小さくなったり、冷蔵庫のニオイが吸着してしまったりと、品質が落ちる原因になります。
氷をすぐに使わない場合はアイスボックス内の氷もすべて処分し、アイスシャベルやアイスボックスも取り外して洗浄して、よく乾かしてから取りつけてください。
次に使用する時には、給水タンクなどをもう一度洗浄してから使い始めるようにしましょう。
自動製氷機能を通年使用する場合でも、月に一回を目安に定期的な洗浄を行うことがおすすめです。

