群れは移動を繰り返し分裂を始める!浅場は入れ掛かりのチャンス!
午前中、深みに留まっていた群れに変化が見られたのは皆がお昼休憩に入る頃。グルグルと一定の場所で移動を繰り返していた丸い玉になった鮎たちが細長く変形し、浅場と深場を行ったり来たり繰り返すようになった。浅場に出た瞬間は入れ掛かりのスタートだ。初心者でもポンポンと釣れ、ニヤケ顔が止まらない。
しかし、暫くすると群れは2つ3つへ分裂を始め付き場が変わり始める。浅場上下流へと激しく移動を始めた。意を決したように群れの先頭の鮎が走り出すともう止まらない。石の詰まった場所など鮎が止まるような場所まで走り続けてしまう。こうなったら釣り人も中々追いつけなくなるので、鮎が止まるであろう場所を見極めていくことがポイントとなる。しかし、この鮎の移動は悪いことばかりではない。浅場に出て石をハミ始めることで活性が上がり、オトリを入れればガツーンと追ってくる鮎も増えてくる。水深が浅くなることで針に掛かる確率も上がり、回転が早くなりまさに入れ掛かりが味わえるのだ。鮎の活性は夕方に掛けても高い状態が続き、多くの釣り人を楽しませてくれた。
明暗別れた解禁日!鮎の成長はまだまだこれから!
場所ムラ激しく、大釣りする人、苦戦する人と明暗が分かれる解禁日となったが、1日を通し川を見ていると誰にでも入れ掛かりのチャンスがある状況。まずは何よりも目視!目を使い、群れを探すことが最重要となる。久那橋上流でも、オトリ屋からかなり下流でも、多くの鮎の姿が見られた。今年は広い範囲で鮎の姿が確認されている。一足早く、シーズン初めを秩父荒川で迎えてみてはいかがだろう!
※祝解禁!2026年も安全第一!元気に「鮎な夏」を楽しんで参りましょ~!今シーズンも皆様に少しでも楽しい記事をお届けできるよう多くの川、多くの鮎に出会っていきたいと思います。川で皆様にお会いできることを楽しみにしております!さあ!行こう!鮎釣りへ!

