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【東京都新宿区】心の声を残す場所。新大久保に泊まるだけじゃないアパートメントホテル・VOMA誕生


ブティックホテルやアパートメントホテルの開発・運営を手がけるnoosは、7月1日(水)、東京都新宿区百人町にアパートメントホテル「VOMA(ヴォーマ)」をオープンした。

都心にありながら静けさと上質な時間を提供し、「泊まる」から「深まる」宿泊体験を目指す。

日常に近いリズムで過ごせる滞在型ホテル

「VOMA」外観

新たにオープンした「VOMA」は、JR「新大久保駅」およびJR中央・総武線「大久保駅」から徒歩約4分という、利便性の高い場所に位置している。

周辺には飲食店などが立ち並び、新宿への観光にも好立地な場所だ。

開放感があり広々としたエントランス

「VOMA」は、中長期滞在を前提とした生活機能を備えており、インバウンドや中長期の出張といった滞在ニーズにも対応。都市に滞在しながら、日常に近いリズムで過ごせる宿泊体験を提供中だ。

施設名の「VOMA」とは「Voice of Mind Archive – “心の声を残す場所”」を意味しており、ただ宿泊するだけでなく、大切な人とのひとときを過ごし、関係性を深めてほしいという想いが込められている。観光拠点としての利便性と、街の喧騒から離れた安らぎを感じられる宿泊環境を両立し、心を通わせるための没入空間を楽しめるだろう。

百人町のリアルを感じるホテルの設計

OOOarchitecture共同主宰・ 設計士 馬場亮平氏

「VOMA」の設計は、OOOarchitecture共同主宰の馬場亮平氏が手がけている。

広々としたダイニング

馬場亮平氏は、ホテルが通常は生活感から切り離された非日常を体験させる空間であるとした上で、百人町のカオティックでエキサイティングな魅力を遮断するのではなく、そのリアルな街を感じながら守られた居心地の良さも保つという、矛盾が共存するホテルはつくれないかと考えたという。


平面計画は、高密度な街にぽっかりと空いた洞窟のようなホール空間が間口方向に貫通する構成。

最も奥にあるリビングは床を300mm下げており、この最深部が街のカオスから距離をとった静けさのなかで、同時にそのカオスを眺めるという特別な体験をもたらす。

落ち着きのある寝室空間

ホール、水廻り、寝室という3枚おろしの構成により、客室内に奥行きと複雑性を生み出している。

また、前面道路に面したテラスの手すりには180角の極太な檜材を用い、その量感が内と外を繋ぎながら仕切るという安心感をつくり出すことを意図したそう。

エントランス付近

バルコニー

内装は、喧騒の街に空いた余白として、対比的な静けさを知覚できるようシンプルでプレーンな素材を選択。

タイルやジュート、木といった素材は、色味と使用面積を調整することで、静けさに奥行きを与えることを狙ったという。

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