
インフォモーションは、7月1日(水)、宇部市がAIによる自動情報収集プログラムを活用したAIイベント情報集約サービス「宇部市イベント情報集約サイト」を導入したことを発表した。
「宇部市イベント情報集約サイト」導入の背景
宇部市は、瀬戸内海に面した自然豊かな産業都市。「彫刻のまち」として知られ、ときわ公園を中心に、アートや音楽、地域の祭りなど多彩なイベントを年間を通じて開催している。
一方で、数多くのイベントが実施されているものの、情報発信媒体の分散や周知機会の不足などにより、それらの魅力や開催情報が十分に市民や来訪者へ届いていないという課題があったという。
今回の「宇部市イベント情報集約サイト」の導入は、宇部市ホームページをはじめ、観光協会や民間団体等の様々なホームページやSNSで発信されている市内のイベント情報を集約・提供することで、市民が必要なイベント情報に容易にアクセスできる環境を整備するとともに、来訪者の増加や、公共的団体・事業者の情報発信機会を増やすことが目的とされている。
「宇部市イベント情報集約サイト」の特徴
「宇部市イベント情報集約サイト」では、特許取得済みのAI技術を活用して、インターネット上の様々なWebサイトやSNS等からイベント情報を自動的に収集。自治体や観光協会、民間団体等の大規模イベントから、個人主催等の小規模イベントまで、多様なイベント情報を網羅的に集約していく。
また、「宇部市イベント情報集約サイト」内に設けられた専用の登録フォームにて、ユーザーからのイベント情報掲載依頼を受け付けている。WebサイトやSNSアカウントを持っていない主催者の人々に、新たな情報発信の場を提供中だ。
さらに、収集したイベント情報を「宇部市イベント情報集約サイト」で一元配信する。ユーザーは、市内のイベント情報を簡単に閲覧できるほか、キーワード・日程・カテゴリ(全18カテゴリ)・エリア(東部、西部、北部、中央部、中心市街地)での検索機能、開催日が近い順・新着順からなる2つの並び替え機能、人気ランキング機能を用いて効率的にイベント情報を入手可能だ。
加えて、イベント情報の収集、正誤確認、配信、サイト構築・運用をサービス提供者であるインフォモーションが実施するため、宇部市職員の人々の業務負担を最小限に抑えられるという。
