「困ったときはお互い様」。筆者の友人にはそれが当たり前になってしまったママ友がいて……?
善意で始めた送迎
半年前、中学生の息子が足を骨折してしまい、完治するまでの間、私が毎朝学校まで車で送迎することになりました。
その話を聞いた近所のママ友から「うちの息子も乗せてくれない?」と頼まれたのです。
「最近行き渋りがあって、車ならスムーズに登校できるかもしれないから」とのことでした。
最初は「困ったときはお互い様。私でよければ力になりたい」と思い、軽い気持ちで引き受けたのですが……。
当たり前になっていく違和感
ところが、送迎を続けるうちに少しずつ違和感を覚えるようになりました。
毎朝当然のように車に乗り込み、挨拶やお礼の言葉もないのです。
ママ友からも、感謝を伝えられたことは一度もありません。
しかも、時間に遅れてやってくることもあり、遅刻しないか毎回ヒヤヒヤ……。
正直、「乗せてほしいなら時間くらいは守ってほしい」と思ってしまいました。
もともと行き渋りがあると聞いていたので、余裕がないのかもしれませんが、次第に都合よく利用されているような感覚が積み重なっていきました。
それでも息子の友人ですし、ママ友との関係も悪くしたくなくて、なんとかやり過ごしていたのです。

