逆プロポーズ!
そして、髪が薄くなるほどのストレスを抱え、暴飲暴食が止められないという事実を知ってしまった知世さんは思わず、「もう結婚しようよ。私も大阪に引っ越すから」と逆プロポーズしてしまいました。「私が近くにいて彰人を癒せる存在となり、食生活の管理もしてあげられたら、と思ったんです。コンビニ袋の中を見たらお弁当2個とカップラーメンが入っていて……それを毎晩一気に食べているというんですよ。放っておけないですよね」
彰人さんは知世さんの提案に感動し、大喜びでプロポーズを返してきてくれたそう。
「今は大阪で新しい部屋を探しながら、結婚の準備中です。逆プロポーズしたあの日から彰人の暴飲暴食は収まったので、本当によかったなと思っています」と微笑む知世さんなのでした。
<文・イラスト/鈴木詩子>
【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop

