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【北海道中標津町】店頭での手続きが一切不要な「あとからふるさと応援納税」を基本の寄附方式として採用


北海道中標津(なかしべつ)町は、今年4月に導入した現地決済型ふるさと納税について、7月1日(水)より順次、町内の宿泊施設や飲食店、観光施設などの加盟店舗にて寄附受付を開始。

中標津町では、町を訪れる人々の利便性と、受け入れる町内事業者双方の負担軽減を第一に考え、店頭での手続きが一切不要な「あとからふるさと応援納税(提供:DMC aizu、特許:7755336)」を基本の寄附方式として採用した。現在利用可能な加盟店舗、および今後の追加店舗については専用サイトで確認できる。

「あとからふるさと応援納税」採用の理由

従来の「現地決済型ふるさと納税」は、店頭の二次元バーコードをスマートフォンで読み込み、その場でクレジットカード決済等を行う仕組みが一般的だった。しかし、この方式では「急ぎの際に利用者を焦らせてしまう」「レジが混雑し、事業者の負担になってしまう」という課題があった。

そこで中標津町は、町を訪れる人々への「おもてなし」と、日々町を訪れる人々を迎える地元事業者への配慮から、店頭での手続きが一切不要な「あとからふるさと応援納税」をメインに推進することにした。

中標津空港を有し、毎年多くの観光客やビジネス客が訪れる中標津町では、町を訪れる人々の滞在中の貴重な時間を損なうことなく、町の魅力を通じて地域を応援してもらえる新しい形のふるさと納税を展開していく。

利用者は店舗で通常通りの会計をするだけ。面倒なスマホ操作は、滞在中や帰りのフライト待ち時間、自宅に帰ってから、ゆっくりと行うことができる。中標津町では、より多くの店舗で利用できるよう、引き続き加盟店舗の拡大に努めていくという。

「あとからふるさと応援納税」の利用方法

「あとからふるさと応援納税」の利用方法は、町内の加盟店舗(ホテル、飲食店など)で、通常通り現金やクレジットカード等で支払いを済ませて、会計時に店舗から「レシート(領収書)」と、二次元バーコードが印字された「ご案内カード」を受け取る。店舗での手続きはこれだけで完了だ。

そして、移動中や帰宅後など、好きな時間に専用カードの二次元バーコードをスマートフォンで読み込み、専用サイトにレシートの写真をアップロードして追加寄附額を決済することで、ふるさと納税の手続きが完了する。

ふるさと納税の控除上限額内の場合は実質自己負担「2,000円」となり、別途確定申告またはワンストップ特例制度の手続きが必要となる。

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