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持ち歩けるアート!羊毛フェルトブローチ作家 IRODORI AZの世界

『羊毛フェルト』とは?

羊毛フェルトって、ふわふわしていて、かわいいもの? 言葉は聞いたことがあるけれど、実際はどのようなものなのか?と思われる方も少なくはないのではないでしょうか。

羊毛フェルトとは、字のごとく、羊の毛で作られたフェルト『羊毛フェルト』と、手芸用語の『羊毛フェルト』があり、この記事では手芸用語の『羊毛フェルト』について紹介します。

手芸用語で使われる『羊毛フェルト』とは、羊毛にニードルという専用の針を何度も差し込むことで繊維が絡まり、最初はバラバラだった羊毛が固形化され、好きな形状を作成するという技法で、ニードルフェルティングとも呼ばれています。

ニードルフェルティングで制作された人形やぬいぐるみ、ブローチなどは人気が高く、羊毛フェルト作家として活躍されているアーティストの方も多くいます。

その中でも、ニードルフェルティングや刺繍をベースに、世界各地から集めたボタンやリボンを取り入れたデザインが特徴のブローチを制作しているアーティスト「IRODORI AZ」にスポットを当て、その作品を紹介します。

「IRODORI AZ」とは?

IRODORI AZは羊毛フェルトブローチを中心に制作されているアーティストです。

1996年 和光大学 人文学部 芸術学科卒業。油彩画、絵本挿し絵等を手がける。
2014年 新しい創作絵本大賞 入選。
2014年より鳥をモチーフにしたブローチ等で作品発表を始める。
ISETAN、OZONE、東急HANDS、京王百貨店、西武百貨店、equte等のクラフトイベントに出展。box gallery、カフェ、古民家ギャラリー等での作品発表。
2015年 第8回武井武雄記念日本童画大賞 入選。
2022年 HOW HOUSE EAST GREEN galleryにて個展。
2023年 伊豆IN THE GARDENにて個展。
2024年 HOW HOUSE EAST RED&GREEN galleryにて個展。
2026年 日本橋髙島屋S.C.店 TOUCH & FLOWにて個展。

作品は主に鳥や動物等のブローチを制作。ニードルフェルティングをしたベースに刺繍を施し、リボンやタッセル、フリンジ、ボタン、ビーズなどで飾り付けます。装飾に使う材料はさまざまな国のものを使用し、ボタンやビーズ、リボン、フリンジ等はヴィンテージのものが使われていることもあります。
近年は、ニャンドゥティ(パラグアイの民芸レース織り)という技法を取り入れたり、vlisco社(オランダ)のアフリカン布を使用した作品も発表されています。

配信元: イロハニアート

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