
東京都三鷹市の「サケネス」が運営する、全国の酒造メーカー・醸造所のラベルを缶バッジにして発信するプロジェクト「SAKEMARK(サケマーク)」の公式提携社数が、7月に全国200社を突破した。
これを記念し、同社は公式提携醸造所の銘柄をコレクションできる「SAKE缶バッジ」に加え、日本画の美学をインテリアに活かした独自商品「JapanArtTile(ジャパンアートタイル)」の2本立てを本格展開。国内外へ向けた和酒・日本文化のアート発信をさらに加速させる。
酒のラベルの意匠そのものを「文化」として伝える

「SAKE缶バッジ」専用首かけ兼用パッケージ
「SAKEMARK」は、「売るための企画」ではなく、ラベルが持つ多様で素晴らしい意匠そのものを「文化」として伝え、業界全体を応援することを目的に始動した。日本酒、焼酎、泡盛、日本ワイン、地ビール(クラフトビール)とジャンルの垣根を越え、全国200の醸造所が正式に参加している。

参加に伴う造り手側の費用負担は、初期費用・制作費ともに一切無料である。預かったラベルデータからハイクオリティな「SAKE缶バッジ」を制作し、主に「SAKEMARK」の自社サイトや、参加醸造所の直売所、各種イベント会場にて販売している。

また、缶バッジ売上の10%を参加蔵元・醸造所へ還元するだけでなく、さらに10%を被災した蔵元への支援に充てる取り組みを継続している。
日本画をインテリアに昇華したタイル

「SAKEMARK」が「SAKE缶バッジ」と並ぶ主軸として展開するのが、独自商品の「JapanArtTile」だ。

上村松園

伊藤若冲
日本画が持つ「和の美学」やグラフィックとしての洗練性を、空間を彩るインテリアアート(タイル)へと昇華させた。

小原古邨

東洲斎写楽
手軽に身につけられる缶バッジとは異なり、ライフスタイルに深く溶け込む高付加価値なアートプロダクトになっている。

喜多川歌麿

東海道五十三次
国内外の日本文化ファンやコレクターへ向けて「新たな日本の魅力」を提案している商品だ。
