脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「おじさんいるよ」誰もいない窓際で話す幼い娘。成人した娘は覚えていない不思議な記憶【体験談】

「おじさんいるよ」誰もいない窓際で話す幼い娘。成人した娘は覚えていない不思議な記憶【体験談】

幼い子どもの言葉には、大人が思いも寄らない不思議さを感じることがあります。娘がまだ2歳くらいだったころ、何げない日常の中で、今でも忘れられない出来事がありました。楽しそうに誰かと話す娘の姿に、最初は微笑ましさを感じていた私。しかし、娘の口から返ってきた言葉に、思わず驚いてしまったのです。

窓際で誰かに話しかける娘

当時の娘は、少しずつ言葉を覚え始めたころでした。言葉はまだたどたどしいものの、一生懸命に私へ話しかけてくれる姿がかわいらしく、日々の成長を感じていました。

ある日、娘が窓際に向かって何かを一生懸命話していました。私は、窓の外に鳥がいたのか、散歩中の猫でも見えたのかなと思い、「鳥さんか猫さんとお話ししてたの?」と声をかけました。

すると娘は、「あのね、おじさんが言っちゃダメって言ってる」と答えたのです。

誰もいない場所を指して

私は思わず驚き、「えっ? おじさんってどこにいるの?」と聞き返しました。すると娘は、窓際のある一カ所を指さしながら、「ここにおじさんがいるよ」と言いました。けれど、そこには誰もいませんでした。少なくとも私の目には、娘が言う「おじさん」の姿は見えませんでした。

娘は、まるで本当にそこに誰かがいるかのように話していました。怖がっている様子はなく、むしろ楽しそうに会話をしていたため、私は不思議な気持ちになりながらも、その場では深く追及しませんでした。

その後、娘が同じようなことを言うことはありませんでした。けれど、あのとき娘が話していた「おじさん」はいったい誰だったのか、今でもふと思い出すことがあります。

配信元: 介護カレンダー

提供元

プロフィール画像

介護カレンダー

「介護」は、必要になる年齢も、その期間も、人によってさまざま、先が見えません。そしてそれは突然やって来ます。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、サービス付き齢者住宅など、名前を聞いたことはあるけれど、いざ入居の検討を始めるとなると、わからないことばかりで、なかなか先に進めません。介護カレンダーは、そんな「介護に対する不安」をおもちのかたに向けた情報サイトです。