気になっていた男性と昼飲みデートをしたときの出来事です。たまたま隣の席になった新社会人らしき男性2人と意気投合し、楽しい時間を過ごしていました。しかし、そこでの彼の行動をきっかけに、私の気持ちは大きく変わることになったのです。
「先輩に育ててもらった」と語る彼
その日は、気になっていた彼と人気の焼き鳥店へ昼飲みに出かけました。
店内は満席で、隣には20代前半くらいの男性2人組が座っていました。席が近かったこともあり、自然と会話が始まり、おすすめのお店や仕事の話で盛り上がりました。
すると彼が、「若いころは先輩によくごちそうしてもらったんだよね」と話し始めたのです。さらに、「いろんなお店にも連れて行ってもらったし、本当に先輩に育ててもらったようなものだよ」と、感謝の気持ちを語りました。
その話を聞いて、「人との縁を大切にする人なんだな」と感じ、私は彼にますます好感を持ちました。
少しずつ抱き始めた違和感
お酒が進むにつれ、彼は隣の若者たちに話しかけることが増えていきました。
「あの日本酒は飲んどいたほうがいいよ」
「若いうちはいろいろ経験したほうがいい」
若者たちは「今度飲んでみます」「勉強になります」と笑顔で話を聞いていました。
悪気はないのでしょうが、どこか”人生の先輩”として教えるような話し方が続き、私は少しだけ居心地の悪さを覚えるようになりました。

