雷が落ちた田んぼを観察すると……。5日後に目撃された興味深い光景がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で1400万回以上表示され、6万件以上の“いいね”を獲得しています。
落雷があった田んぼを観察したら……
投稿したのは、農業を営むXユーザーのひろぽん(@hiropon18)さん。雷は6月19日の夕方ごろにひろぽんさんの水田に落ちたと思われ、翌日の20日に確認すると、田んぼの一部に影が落ちたような見た目の落雷の跡が見られました。
それは直径8~8.5メートルほどの丸い形の跡で、よく見るとその部分だけ葉のツヤが消えていたそうです。そして雷が落ちてから5日目になると、また別の変化が……。
稲の葉色に変化が
6月24日に同じ水田を撮影していますが、落雷後に消えていたツヤが元に戻ったことで、シンプルに濃い緑色の稲になっていたのでした。葉色の濃度は生育診断における一つの指標であり、これは生育がよくなったと捉えられるのかも……?
古代では雷光が稲を実らせると信じられており、稲の夫(つま)の意で「稲妻」と呼ばれるようになったと言われています。そのため、雷が多いと豊作になるといった言葉も。なお現代では、雷の放電は大気中の窒素を窒素化合物にする働きがあり、それが雨とともに降り注ぐことで肥料となると説明されています。
今回見られた稲の変化がその効果によるものかはわかりませんが、それでも自然の神秘を感じてワクワクする光景でした。
参照:新潟県ホームページ/東京工科大学ブログ

