佐藤二朗主演ドラマが制作再開 「踊る」本広克行監督の報告にネット歓喜「すごく楽しみになりました」

佐藤二朗主演ドラマが制作再開 「踊る」本広克行監督の報告にネット歓喜「すごく楽しみになりました」

映画「踊る大捜査線」シリーズなどを手がける本広克行監督が9日、自身の公式Xを更新。俳優の佐藤二朗が主演を務める同シリーズのスピンオフドラマの制作が再開されたことを報告した。佐藤は9月公開予定の映画「踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!」で警視庁クリニックの医師・指方輝役を演じている。

このスピンオフドラマを巡っては、佐藤の動向と作品の行方が大きな注目の的となっていた。発端は、佐藤が女優の橋本愛とダブル主演を務めた4月期のフジテレビ系連続ドラマ「夫婦別姓刑事」において、一部メディアで佐藤から橋本に不適切な言動があったと報じられたことだった。

この一連の騒動を受け、一部メディアで佐藤の「関連ドラマ降板」が報じられる事態となったが、本広監督は4日に自身のXで報道を否定。「降板じゃないから!一旦中止して整えてるだけ…」と反論したうえで、「絶対に完成させたい!佐藤二朗VS青島刑事」と意欲を示していた。

フジテレビは7日に公式サイトで文書を発表し、経緯の詳細を説明して双方に謝罪。しかし、同局の対応に対し、佐藤が同日に更新したXで激怒。「フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です」と同局への強い不信感を露わにし、「ごめん本広さん。『踊る』関係者の皆様、本当にすみません。映画本編も、僕のところは全てカットしてほしい。僕は心から、もうフジとは関わりたくないです」と、自ら出演シーンのカットや絶縁を要望する事態へと発展した。

翌8日、佐藤は一転して「撮り終えたシーンを『カットして』は本広さんは勿論、多くに迷惑をかけます。その部分は心より謝罪し、取り消します」と軌道修正。「使われてもカットでも、僕に異論はございません」とし「投稿、これを最後にします」とつづった。しかしその直後、佐藤は「最後の投稿と言っておきながら、ホント我ながら格好悪く、不様ですが、ご批判覚悟で」と再びXを更新。「いま本広監督から嗚咽(おえつ)止まらぬメールが来た。なんとこの期に及んで『まだスピンオフを諦めてない』と。なんて往生際が悪い人なんだ」と、本広監督から届いた熱いメッセージを明かした。さらに「映画『踊るNEW』、9/18公開。マジで最高のエンタメです。皆さま是非」と呼びかけ、作品に対する前向きな姿勢を示していた。

プロジェクトの一時中断を経て、9日に本広監督自身から「再起動中の二朗さん主演スピンオフドラマの制作再開!」と正式に明言された形だ。映画本編の音響効果も着実に進んでいるという。

一度は心配されたプロジェクトの復活という吉報に、SNS上のファンからは「どうなるかと心配していましたがすごく楽しみになりました」「二朗さんVS青島刑事みたぁ〜い!!!二朗さんカンバァ〜〜ック!!」「無事とまではいかないもののスピンオフ制作再開。これで少しは二朗さんも安らげるといいな」と安堵(あんど)の声が相次いだ。

その一方で、一連の騒動の経緯から「フジテレビの制作なら、この顛末(てんまつ)として、内部からケジメをつけさせる動きが先行すべき」「二朗さんが撮影に参加してくれましたー!的なので有耶無耶(うやむや)にするようなことはないよな?」と、依然として局の対応など厳しい視線を向ける投稿も散見されるなど、賛否入り混じる大きな反響を呼んでいる。

配信元: iza!

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