犬が大好きな人にだけとる行動

後追いをする
犬が飼い主さんの後をついて回ったり、お風呂やトイレに入っているとドアの前で待っていたりするのは、人間の赤ちゃんがお母さんの後追いをするのと同じ心理です。飼い主さんのことを親のように信頼していて大好きだから、片時も離れていたくないのです。
実際に後追いをするのではなく、ジーッと視線で飼い主さんの行動を追い続けている場合もあります。この場合も同様で、「飼い主さんがどこかに行かないかな?」「次は何をするのかな?」と良い意味で見守っていると考えられます。
お尻をくっつける
ソファやベッドでくつろいでいると、愛犬がお尻をくっつけて寄り添ってきたことはありませんか?お尻や背中といった部位は犬にとっては死角に当たり、信頼していない相手には絶対に見せたり接触したりさせたくない部位です。そのお尻をくっつけてくるということは、飼い主さんが大好きで信頼している証なのです。
口の周りを舐める
犬が飼い主さんの口の周りをペロペロと舐めるのも大好きな人に対する愛情表現の1つです。赤ちゃん犬は甘えてごはんをねだるときに母親の口元を舐めます。この行為を飼い主さんにするということは、飼い主さんを母親同然に慕っているということなのです。
あくびがうつる
近くに愛犬がいるなら、あくびをした後に愛犬のようすをチラリと見てみてください。一呼吸して愛犬もあくびをしていたら、それは飼い主さんのあくびが愛犬にうつったということ。実は「あくびがうつる」という現象は、相手への強い共感表現と言われています。相手の「眠い」という気持ちに寄り添うからこそ、あくびがうつるのです。愛犬にあくびがうつったということは、愛犬が飼い主さんの気持ちを理解して寄り添っているからに他なりません。
犬に好かれるための方法

たくさんスキンシップをとる
犬との絆を深めるためにはとにかくたくさんスキンシップをとることが不可欠です。とはいえやみくもにガシガシと触ったり、嫌がるのを無理強いするのはもちろんNG。犬が喜ぶ場所、気持ちいいと感じる場所を愛情を込めて撫でてあげるのがポイントです。
一貫した対応をする
犬は一貫性のある行動をとる人に信頼感を覚えます。気分次第で犬に対する態度を変えるのではなく、「ダメなことはダメ、良いことは良い」の姿勢をわかりやすく示しましょう。一貫性のない対応は犬を混乱させ、最終的には飼い主さんへの信頼を失わせます。
適度な距離感を保つ
犬は基本的にはかまってちゃんですが、時にはひとりになりたいときや疲れて休みたいときもあります。そういった犬の主体性を尊重せず、「自分が遊びたいから、撫でたいから」とぐいぐい距離をつめる人は嫌われます。犬が寄ってきてくれるのを待つ、遊ぶときにはたくさん遊ぶといった距離感の取り方が大切です。

