実は逆効果?トイレのしつけでやりがちなNG行為

愛犬のトイレトレーニングがなかなか進まないと、飼い主側も焦ってしまいますよね。しかし、以下のような対応は、かえってトイレトレーニングの完了を遅らせる原因になることがあります。
失敗した後に叱る 顔を近づけて注意する 失敗した場所の匂いを嗅がせる 消臭が不十分 成功しても褒めない以上のしつけを繰り返していると、「おしっこをしたから怒られた」と勘違いさせて、飼い主に隠れてトイレするようになったり、「匂いを嗅げって言われた。ここが正解なんだ」と勘違いさせてしまう恐れがあります。
また、犬はトイレの場所を匂いでも記憶しているため、しっかり消臭していなければ、再び同じ場所で排泄してしまう傾向もあるので気をつけましょう。
犬のトイレトレーニングを成功させるコツ

トイレのしつけで大切なのは、失敗を叱るよりも成功体験を増やすことです。
まずは、愛犬の排泄タイミングを把握するところから始めてみてください。一般的に、犬は起床後や食後、遊んだ後や昼寝の後などにおしっこしようとすることが多いので、そのタイミングでトイレに誘導してあげましょう。
また、成功したらその場ですぐに褒めてください。この成功体験を積み重ねることで、「ここでおしっこしたら褒められる」「ここがトイレなんだ」と正しく学習できるようになります。
もしも失敗してしまっても、叱る必要はありません。リアクションせず、淡々と失敗した箇所を掃除して、しばらく(10分ほど)構わずに距離を取って様子を見てください。ここで反応してしまうと、「褒められた」「構ってもらえた」と勘違いさせる恐れがあるからです。
他にも、サイズは十分か、トイレの設置場所は落ち着ける環境か、シーツは常に清潔か、などトイレ環境を定期的に見直すことも忘れないでください。

