暗さにも少しずつ慣れていき…
最初は暗い部屋で過ごすことに抵抗がありましたが、私は次第に慣れていきました。一方の夫は、部屋が暗いと私が不安に感じることを理解してくれ、夜は少し明るめにしてくれるようになりました。
ある日、二人でソファに座り、薄暗い部屋で映画を見ながらお菓子を食べていたときのことです。夫がふと、「これがうちの落ち着く空気なんだよね」と言いました。その瞬間、私は「こうやってお互いの普通を知っていくのが結婚なのかもしれない」と感じたのです。
最初は夫の習慣に驚きましたが、今では暗い部屋でゆっくり過ごす時間が、夫婦生活の一部になっています。
今回の出来事は私にとって衝撃的でしたが、夫の育ってきた環境を知るきっかけにもなりました。
最初は戸惑うような違いであっても、少しずつ歩み寄ることで、愛着のある日常に変わっていくのだと思います。これからも、私たちらしい過ごし方をしていきたいと思います。
著者:中里涼子/30代女性・10年以上ライターとして活動。アメリカの大学への留学経験あり。女性の悩みなど多くのジャンルの記事を執筆。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
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