根本的な原因を探ることも大切
すると、少しずつ痛みが和らぎ、最終的には杖を使わなくても歩けるほど回復しました。症状を抑えることも大切ですが、なぜ神経が圧迫されているのか、その原因に目を向けることも重要だと実感しました。
今は腰痛も落ち着いており、あのときの痛みがウソのようです。神経根ブロックが合う人もいれば合わない人もいるのだと実感しました。私の場合は、根本的な原因を探って血流や神経の状態を改善する方法が奏功したように思います。
まとめ
痛みに対するアプローチは人それぞれですが、今回の経験を通じて、治療法の選択は慎重に検討することが重要だと学びました。
監修/鞆 浩康先生(医療法人友広会 整形外科ひろクリニック 医師)
医療法人友広会 整形外科ひろクリニック 院長。日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本オリンピック委員会強化スタッフも務める。高知医科大学医学部を卒業後、岸和田徳洲会病院や大阪市立大学附属病院で経験を積む。手技療法に強い関心を持ち、2004年12月24日にオルソグループを設立。「医療と健康を通じて、笑顔と元気を届ける」という理念のもと、「究極の医療グループ」を目指して活動している。
【鞆先生からのアドバイス】
神経根ブロックは、通常MRIで椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が見つかった場合にレントゲン透視下で施行されます。神経根の炎症や浮腫を軽減させることにより、痛みの改善が期待できます。腰痛では、筋肉性の痛み、椎間関節の痛み、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に伴う神経の痛み、仙腸関節の痛み、心因性腰痛などが原因の場合も。また、腎結石・尿管結石、腫瘍、婦人科疾患などの内科疾患から起こることも考えられます。腰の違和感が痛みに変わっている場合、解離性大動脈瘤などの可能性も否定できないため、独自のマッサージではなく、すぐに受診することをおすすめします。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:栗田ろね/60代男性・無職
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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