約3日分の衣類が入るという「トラベル用圧縮袋」Mサイズ
到着した「トラベル用圧縮袋」Mサイズは、大きさが約315×150×420mm。厚手のツルツルしたナイロン製で、重さは約185g。素材感はさすがに100均やプチプラのトラベル用圧縮袋とは異なり、かなり堅牢な印象です。
最大の特徴は、圧縮袋の前面に長さ約40cmのファスナーを備えており、圧縮袋とは思えないほど、開口部が広く、物の出し入れがしやすいことです。空気が漏れないように設計されたファスナーは、スライダーの開閉がやや硬いためか、引き手は大きなプラスチック製となっています。
ファスナーの横には、直径約3cmほどの逆止弁付きの空気を抜くための穴が配置されています。衣類を収納した後にしっかりとファスナーを閉じ、この穴から空気を抜いて衣類を圧縮するわけです。この穴は別売の市販のエアーポンプにも対応し、さらに薄く圧縮することも可能になっています。
最大容量は約19Lとのことですが、圧縮袋といいながら、普通のバッグ、いやそれ以上の精度と強度で製造されていそうな印象を受けます。さすが実勢価格4000円といったところでしょうか。

実際に使ってみたら?「気持ちいい」くらい圧縮できる
そして、実際に「トラベル用圧縮袋」Mサイズを使ってみました。開口部が大きくファスナーで開くので、物の出し入れが非常に楽。この点は予想通りでした。ただし、注意したいのは、空気が漏れないように密閉されたファスナーの開閉は、意外と重く、ファスナーをきっちりと締め切らないと空気が漏れてしまうことです。
T字型の引き手をしっかりと引いて、ファスナーを密閉したら、空気を抜くための穴のフタを開け、中の空気を抜きます。最初は単純に薄くなるように上から押していました。しかし。逆止弁付きの穴に向かって、圧縮袋を丸めるように空気を抜くほうが簡単です。
丸めるように、空気を抜いた後、キャリーケースなどに入れやすい形を整えてやるほうが筆者には使いやすかったです。実は驚いたのはここです。これまで使ってきた圧縮袋よりも密閉度が高いのか、気持ちいいくらい、衣類が圧縮されていきます。
実際のところ、家族4人分のダウンジャケットなどは、そもそもよくこれが入ったレベルなのですが、それを圧縮すると気持ちよさを通り越して「爽快」です。ぜひ、一度味わっていただきたい。ただし、圧縮し過ぎると、中の衣服とファスナーのスライダーが密着し過ぎるのか、開封時にスライダーが衣服を巻き込まないように注意して開ける必要があります。


