結果を見てみると……
今回の実験では、そこまで除草能力に差はないという結果になりましたが、ヤギの方が緑色の草の減りは早く、ニワトリの方が土の露出部分が多いという違いが、見て取れました。後者については、ニワトリが地面を引っかくためだと思われ、これによって草が生えにくくなるといった効果も期待できるようです。
ただし、映像からもわかるように、今回は背が低い雑草だけが生えた場所で行っており、背が高い草が茂っているところでは、おそらくヤギが活躍するだろうと予想しています。また、ニワトリは種も食べてくれたり、虫も好きで食べてくれるといったメリットについても話しています。
そのため投稿者さんは、「2種類の除草動物を両方とも活用するのがいいのではないかなと思っています」とまとめています。
「瞬発力は山羊だけど、耐久性は鶏かな」「雑草が再繁茂する経過も見てみたい」と反響
この実験動画にYouTubeでは、「このケージはそのままに、雑草が再繁茂する経過も見てみたいです。種も食う鶏と山羊の比較も見てみたいです」「瞬発力は山羊だけど、耐久性は鶏かな」などのコメントが寄せられました。
さらに、「ニワトリの方が土を掘る事によって枯れ葉なども土の中で分解されてきれいになるかもしれませんね!」とのコメントに対し、投稿者さんが「ニワトリ放牧エリアは数カ月後には砂漠ですよね」と返す場面も。
また、検証結果とは別に、記録映像に対して「にわとりが途中で卵を生んでいたのが面白い」「あまり鳴かないお利口なヤギですね」などの声も上がっています。
「りけいえん」さんはYouTubeチャンネルの他、Instagramアカウント(@rikeien)でも情報を発信中。平飼い卵は、Webサイトから「毎月お届けコース」での販売も行っています。
動画提供:YouTubeチャンネル「りけいえん(@rikeien)」

