娘のためにプリキュアの靴を注文→届いた袋を見てみたら……「情報量多すぎた」 3児ママが驚いた“まさかの光景”に「こんなの届いたら嬉しい」

娘のためにプリキュアの靴を注文→届いた袋を見てみたら……「情報量多すぎた」 3児ママが驚いた“まさかの光景”に「こんなの届いたら嬉しい」

温かみを感じる紙袋に反響

 賑やかで楽しい包装に、はすさんは「袋が情報量多すぎた」「最初『凝った印刷だな〜』と思ったら全部手書き」とびっくりした様子。実は手描きイラストをプリントした“手描き風デザイン”なのですが、中身の靴より先に袋の方をじっくり眺めてしまったそうです。

 この投稿に対し、リプライ欄では「これ、うちもこの間届きましたよ!」「ほっこりイラストがいいですよね」「こんなの届いたら嬉しい 相手によろこんでもらいたいって気持ちが伝わってきますよね」「私も同じお店で以前購入しました! 袋可愛いですよね 配達員さんにもメッセージを書いているし、袋をとってます」などの声が寄せられました。

ユニークすぎる紙袋が生まれた理由

 この紙袋の発送元は、各種ECサイトなどに出店しているショップ「靴のニシムラ」。福井県坂井市に本社を置く「ザカモア」が運営する靴の専門店で、メンズ、レディース、キッズ問わず幅広い靴を取り扱っています。ねとらぼ編集部では、ザカモアの代表である西村拓朗さんに話を聞きました。

——今回のようなラッピングサービスやメッセージを始めた経緯を教えてください

西村さん: ネット通販を始めた2008年ごろは、ネットで物を買って家に届いたとき、まるでクリスマスプレゼントが届いたかのような喜びに満ち溢れたものです。しかし最近では届くのが当たり前で、なんなら受取がストレス、みたいな状態になっていますよね。それがとっても悲しくって……。

 ザカモアの由来は「THE KANDO MORE」。お客様に靴と笑顔を届けるネットの靴屋さんとして「お客さまに喜んでいただけることは何だろう」と考えていたとき、ある日会議室のホワイトボードに「こんな絵が描いてある梱包袋だったら、どう思う?」と僕が落書きしたイラストをスタッフに見せたんです。そしたら「かわいい!」「絶対にうれしい!」との声でした。

 「じゃあ、これを綺麗にデザインして印刷しよう!」と言ったら、「いや、このままでいい! むしろこのままがいい!」と言ってくれたのです。「えええ! このままでいいの?」と思いましたが、思い切ってそのイラストを写真に撮ってトリミングし、印刷したら、とってもかわいい梱包袋が完成しました。それがいまのザカモアのラッピング袋です。受け取った瞬間に少しでも「わあ! うれしい~!」と思ってほしい、日常の中にちょっとした感動をお届けしたい、という思いがひとつ実を結んだ瞬間でした。

——今回のネット上での反響をご覧になっての感想を聞かせてください

西村さん: 今回の投稿を拝見し、本当に胸がいっぱいになりました。僕たちが普段大切にしている小さな取り組みを、こんなにもあたたかく受け取ってくれたことが、何よりうれしかったです。また、コメントで「私も届いた!」「袋を大事にとっている!」というコメントにも涙が出そうになりました。お子さんのために買った靴。だけど、受け取ったお母さんまで喜んでくれた。このストーリーに、僕たちこそ感動をもらいました。

 実は他の媒体でも、たくさんの方が反応してくださっています。毎回その投稿を見るたびに、幸せな気持ちでいっぱいです。日々の仕事の中で、お客さまに直接お会いできる機会はほとんどありません。だからこそ、こうして気持ちが届いていたのだと感じることができ、私たちにとっても大きな励みになりました。これからも、靴を届けるだけでなく「ここで買ってよかった~! またここで買いたい」と思ってもらえるような、笑顔を届けるお店づくりを続けていきます。

画像提供:はす(@handmade_hasu)さん

配信元: ねとらぼ

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